「私たちは姉妹同然の関係でした。そのため、彼女の付き添い人は当然、私になるだろうと思っていました」 「すると従姉妹は、『付き添い人は肌の色が明るくて、スタイルのいい友だちに頼もうと思う』と言ってきたのです」 「私は侮辱されたと感じ、友だちも私の味方をしてくれました」 「でも、彼女は外見だけでその友だちを選ぼうとしていました。なので、私のことを恥だと思っているのなら、結婚式には出席しないと伝えました」 「すると彼女は、私の反応は『大げさだ』と…。『私の結婚式なのだから、決めるのは私だ』と言われました」 「もちろん、彼女が決めるべきことです。ただ、私が付き添い人になるのは自然な流れだと思ったんです。勝手に決めつけてた私が悪いのかもしれませんが…」 「(私の外見が)付き添い人にはふさわしくないと思われたこと、そしてなぜ私が傷ついているのか彼女が理解してくれなかったのが、悲しかった…」 「ナイジェリアでは、花嫁が事務所に所属しているモデルを付き添い人として雇うことがあると聞いたことがあります」 「モデルを雇う方が、見た目がいいからだそうです。男性招待客のお金の羽振りもよくなるからと…」 「Brides Magazine」によると、ナイジェリアの結婚式では、招待客が結婚を誓い合ったカップルを囲み、彼らの額にお札を撒く伝統があるそう。 「周りの人からは『なんであなたが付き添い人じゃないの?』と聞かれたけど、私より細い人がよかったみたいって普通に答えた」 「結果、花嫁に自分の行いが返ってきていた。私は最高にイケたてし、料理もおいしくいただきました❤️」 「けど、同時にちょっとおかしな話だなとも思います。私がツイートに書いたのは、『太っているから、付き添い人にはなれないと言われた』とだけ」 「私が醜いとか、魅力的ではないとか、そんなこと一言も書いていません」 「自分の体形を素晴らしいと思っています。あの一件があった後にもかかわらず、まだこう思えるのは奇跡みたいですが…」 「この体は私のすべてであり、他人のせいで嫌いなるつもりはありません」 「太っていても、痩せていても、私の体だから好きなんです。今後、ダイエットをすることがあっても、それはしたいからするだけ」 「太った体が嫌いだからとか、プレッシャーを感じるからとかいう理由ではありません」 「誰もが、スレンダーな体形や骨格があるわけではないのです」 Twitter:@Zioraife
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February 11, 2023 · 1 min · 21 words · Christopher Cope