今回は育児編だとスタッフから告げられ、「いってみよ!」と気合いたっぷりに相談を開始した。 寄せられたお悩みは、以下の通り。 《生後2ヶ月の娘を育てています》 《私の実家は飛行機で2時間弱の距離にあり、1年以上ぶりに実家に帰ることになりました》 《そのとき生後4ヶ月の娘と飛行機に乗るのが、いまから考えるだけで心配です》 《泣いて周りの人に迷惑をかけたらどうしようと、心配になってしまいます》 《赤ちゃんと飛行機に乗るときのアドバイスをください》 「(生後4ヶ月では)動画を見る歳でもないし、ガラガラすら持つか、持たないかくらいだから」 「なかなか(親が)やれることって、少ないと思うんですよね」 対処法がほぼないに等しいものの、もう少し子どもが大きくなれば、動画やオモチャで対応することも可能になってくると話した。 「それこそ動画を見るような歳になってきたら、動画を見せるとかさ」 「私は海外旅行のときは、初めて見るオモチャを買ってそれで時間を稼ぐとかはある」 可能な範囲で子どもの“ぐずり対策”はするものの、個人の見解としては『子どもは泣いてもいい』と思っていることをぶっちゃけた。 「子どもが居ない人には『ひどい』って言われるかもしれないけど、子どもは別に泣いてもいいと思う」 子どもが泣いてしまうことはどうしようもないからこそ、親の対応の大切さを訴えた。 「(子どもが)泣いたときの親の対応が一番大事」 「『泣いてるからしょうがないじゃん』みたいな態度じゃ、周りの人だってイヤだと思う」 「小さい子どもがいる人は、とりあえず謝っとけば大丈夫だと思う!」 子どもが泣いたことで周りから心無い言葉をかけられたとしても、礼儀として『すみません』と謝ることだけはした方がいいとアドバイスした。 「泣いてしまったときは『すみません』って言って、降りるときは『お騒がせしてすみません』って言えばいいんですよ」 たしかに、帰省のときの飛行機に乗り合わせた人に再会する方がレアだもんね。そう思えば気は楽かも。 「ミキティ先生マジで清々しい! 子どもが大声出したり騒いだりしたとき、親が申し訳なさそうにしてたら許されると思う」 「ミキティの笑い声って母親に真剣に相談したらケラケラ〜!って笑ってくれた安心感に似てる。ステキな女性」 「このコーナー大好きだから頻度上がってうれしい! 同じ悩み持ってなくても救われてるからもっとやってください!」 など絶賛のコメントが多数寄せられている。
February 8, 2023 · 1 min · 27 words · Jennifer Elliot