《23歳女です。わたしは、19歳から今日まで二回りちがう年齢の会社の上司との関係が続いています》 《最初に彼から想いを告げられて、想い合う仲になりました。 わたしは、彼のことを心から愛しています。 ですが、相手には家族がいるため、自分から2回ほど『こういう関係はやめましょう』と打ち明けたことがあります》 《そのたびに、毎回なあなあにされてきています。 次こそ強く別れを切り出すために、喝を入れてください》 「こっち(男性側)には家庭があって『ぼく幸せです』って、そんなぜいたくな話ありますか? って話ですよ!」 と、相手の男性に対して怒りをあらわにしている。そのとおり……! 「どんなに愛しても、人のものなの」 と、バッサリ!!! 名言すぎるよ……。 「別れてきましたって言われて、本当に別れてきたんだったら、再婚して幸せになるパターンだってもちろんあるけど」 「だいたいね、『別れる別れる』は別れないんだから、別れてきてから言ってくれって話ですよ」 藤本は「信じられない!」と相談者を気の毒がりながらも、こう続ける。 「23歳の貴重な時間をムダにしてるってことに、早く気づいてほしい」 「もう4年ムダにしてるわけですから……」 あ……言っちゃった……。 「ムダって言っちゃいましたね」とツッコむスタッフに対し、藤本は 「ムダだよ! だって、別れて自分のところに来ないんだったら、もうムダじゃん!」 「永遠に自分のものにはならないのに、ずっと追いかけてるって……切ないじゃない」 「いち早く別れてください」 と締めくくった。相談者の背中をしっかり押してあげるミキティ、優しすぎるよ……! 動画を見たファンからは、 「ミキティさんを見てると何ごともまずは行動するのが大切だって気付かされる」 「優しくもあり、時には厳しいアドバイス、聞いていて的確で納得」 「ミキティの解答サバサバしてて気持ちいい! わたしも答えてほしい」 など、多くのコメントが寄せられている。
February 10, 2023 · 1 min · 30 words · Clemente Kelling